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イスタリを語る (まとめ) BGG評価順

 【31//2013】

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イスタリのまとめ。
BGG評価順に並べてみました。


1位  ケイラス   7.96
2位  スパイリウム    7.53
3位  蟻の国        7.51
4位  イス                7.29
5位  イスファハン            7.21
6位  オリンポス             7.13
7位  ケイラスマグナカルタ       7.06
7位  アッシリア             7.06
9位  アミティス             7.05
9位  メトロポリィス           7.05
11位  ミケリノス      6.95
12位  シラ         6.93
13位  アステロイド     6.56


ケイラスがダントツ一位。
今年と去年の作品が2位と3位になっているという事は、復権したと言っても間違いなさそうですね。

ミケリノスが下の方なのが気になりますが、あの収束性を考えると仕方がないのかなとも思います。


Prosperityの発売を控え、益々イスタリから目が離せません。
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イスタリを語る (その3) 蟻の国~スパイリウム 過去の輝きを取り戻せるか

 【28//2013】

今回は2012年の「蟻の国」と2013年の「スパイリウム」のみ

「アステロイド」で地に落ちたイスタリの信用は取り戻せるのか!!




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蟻の国 (2012年 BGG評価7.51 2-4人 90分)

デザイナーのYoann Levetはこのゲームがデビュー作。
ゲーム内容は、プロット&ワーカープレスメント&陣取り。
超豊作だった、去年のエッセン新作の内の一つです。

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↑マイボード。ラウンドの最初にワーカーを配置して今後の指針を決めます。働きアリを生んだり、餌を調達したり、幼虫を生んだり、色々です。

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↑公共のボード。陣取りです。

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↑巣から出た働きアリは、巣に戻ることなくフェロモンを撒き散らし天寿を全うします。

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↑蜘蛛にしか見えない蟻のコマ。虫嫌いの人は黒色の蟻のコマは触れないでしょう。


このゲーム、非常に面白いです。
マルチ系の陣取りなので、多少はプレイする人を選ぶと思いますが、そんなに強烈に攻撃もされないので大丈夫かと。
色々と要素を詰め込み考え所は多いんですが、良くまとまっていて時間を感じません。
テーマにも良くあっています。



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スパイリウム (2013年 BGG評価7.53 2-5人 75分)

デザイナーは「ケイラス」のウィリアム・アッティア。
つい最近発売されたゲーム。
ゲーム内容は割愛。

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↑ゲーム風景。

世間的に評価の高いゲームです。





イスタリは、私的には「蟻の国」で十分復権したと思いますが、「スパイリウム」でダメ押しな感じですね。
すごく好きなメーカーだったのでうれしい限りです。

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イスタリを語る (その2)  アミティスからオリンポスまで

 【28//2013】

「イスタリを語る」その2は、わたし的にはあまりプレイしたことがないグレーゾーンです。

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アミティス (2007年 BGG評価7.05 2-4人 90分)

評価はそんなに悪くないんですが、ほとんど私の周りでは見かけないし、評判も聞きません。
一度プレイしましたが、どんな感じのゲームかも忘れてしまいました・・・

少し覚えている印象は、「ルールが多い」「目新しいところがあまりない」というところでしょうか。
ちょっとネガティブな印象よりですが、面白いゲームだったことも覚えています。

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↑ゲームボードの様子。お庭を作ったり、畑を作ったり、空中庭園を造ったり。

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↑これはなんだったかな・・・・忘れました。



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メトロポリィス (2008年 BGG評価7.05 2-4人 45分)

競りのあるマルチよりなゲーム。
デザイナーは「イスファハン」もデザインしているセバスチャン・ポーション。
タイトルに無理やり”y”を入れるから、邦題が「メトロポリィス」になってます。

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↑高さの違うビルを建てていきます。

ゲームの印象は、「イスタリらしくなアブストラクトゲーム」です。
また視認性もあまり良くなく、途中で勘違いして大きな失点になった記憶があります。
終盤のボード上の様子はビル群になっていて非常に綺麗なんですが・・・




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シラ (2008年 BGG評価6.93 2-4人 90分)

デザイナーは、ドミニク・エルハール。
「マラケシュ」「セレニッシマ」「シャキーン!」などもデザインしています。
「シラ」は未プレイです。

私の周りでもプレイしたことがある方がほとんどいないので、長らく積ゲーになっています。
ゲーム内容はカードドラフトのようで、ルールをざっくり読んだ感じではかなり地味な感じ。

「イスファハン」「ミケリノス」「ケイラス」の頃は、派手なデザインに目新しいシステムという印象のイスタリでしたが、この頃には恐ろしく地味なゲームメーカーの印象に。
どうしてしまったんでしょうか・・・詳しくは私も知りません。

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↑ゲームの様子。

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↑カードの一部。絵がリアル過ぎて暗い印象。



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アッシリア (2009年 BGG評価7.06 2-4人 60分)

デザイナーは、エマニュエル・オーネッラ。
「オルトマーレ」や「ヘルマゴール」などもデザインしています。

このゲームも未プレイ。
周りにはプレイしたことがある方が複数いて、評判はなかなかのものです。

ゲーム的には陣取りになるのでしょうか?
公称「60分」とありますが、ダウンタイムが長くなりがちなようです。
近々プレイしてみたいと思っています。

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↑ゲームボード。

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↑パッと見は非常に好みです。



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アステロイド (2010年 BGG評価6.56 2-6人 30分)

デザイナーは無名のお二人。
ゲーム内容は、タイマーを使ったハイパーロボット系のプロットレースゲーム。

プレイしたことはないんですが、
「イスタリよ、どうしたんだ!!君たちにそんなゲームは求めてないよ!!」
と叫びたくなるような印象です。

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↑ゲームの様子。

プレイしてみると、ひょっとしたら往年のイスタリっぽい正統派思考ゲームかも・・・・
・・・・・・そんなわけないか。(このゲームを好きな方、、、本当にすいません)

イスタリで唯一所有していないゲームです。



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オリンポス (2011年 BGG評価7.13 2-5人 75分)

デザイナーは、「エボ」「スモールワールド」をデザインしている、フィリップ・ケヤルツ。
ゲーム内容な、どストレートなマルチ系陣取りです。

「テーベの東」のような時間消費型プレイスタイルで、様々な効果があるタイルを獲得し自国を強化していきます。

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↑タイル群。結構沢山あります。

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↑ゲームボードの様子。ディスクが重なっていて、下にあるディスクは負けている部隊です。

マルチ系のゲームなのでプレイする面子はかなり選んでしまいますが、私は意外と好きです。
選択できるタイルが沢山あり、色々な特徴を持つ国家作りが可能です。
しかしながら、ここらへんの時期のイスタリゲームすべてに言えることなんですが、印象が地味です。

長らくやってないので久しぶりにプレイしたくなってきました。



以上、私的にはイスタリの暗黒期だと勝手に思っているゾーンです。
実際調べてみるとギーク評価自体はそんなに悪くないです。(アステロイド以外)

未プレイの「シラ」「アッシリア」は隙を見てプレイしたいと思ってます。
「アステロイドは?」というツッコミが入りそうですが・・・

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県西部ゲーム会に参加してきました。

 【27//2013】

今日は、富山県射水市「小杉ラポール」にて行われた「県西部ボードゲーム会」に参加してきました。

トータルで12,3人くらいの参加があったようです。




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シティービルダー “Suburbia" (2012年 BGG評価7.66 1-4人 90分)

前から気になっていたこれを。
デザイナーはテッド・アルスパッチ。「ミュータントミープルズ」(ハイパーロボットみたいなゲーム)等もデザインしています。

手番プレイヤーがタイルを購入し、自分の街に配置。
そのタイルの効果や周辺タイルの効果を受け、町の評価・収入・人口が変化し、これを15~18ランド繰り返して最後に一番人口の多いプレイヤーが勝利。

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↑箱の裏側。

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↑中盤の様子。公共のボーナス点に「湖を一番多く配置したら20点」と「湖を一番少なく配置したら20点」が両方あり迷った結果、私は湖を多く配置する方針で。


このゲーム、かなり面白いです。
公称「90分」とありますが、慣れれば1時間かからないくらいですね。
シンプルだし、色々なタイルがあるのでまたやってみたい気になります。
基本的に、一度のプレイで全部を把握できないゲームは苦手なんですが、これは大丈夫でした。
近々リプレイ希望。

あと、どうでもいいんですが、「完全日本語版」という表記にはいつも納得がいきません。
完全に日本語というなら「Arglight」の表記も「アークライト」にすればいいと思ってしまう今日この頃。



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アフリカーナ (2011年 BGG評価6.90 2-4人 60分)

シャハトの大箱ゲーム、「アフリカーナ」をプレイ。
同じくシャハトの「ヴァルドラ」に似たゲームではありますが、こっちはもっとライトなゲーム。
探検カードや目的地カードなどを獲得して勝利点を稼ぎ、最も勝利点を獲得したプレイヤーが勝利します。

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↑こんな感じのゲーム。

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↑本のようなギミック。これは「ヴァルドラ」でもありました。

案内人を獲得すれば強いんですが、獲得しすぎるとゲーム終了時に大量のマイナス点を食らいます。
この辺のジレンマを乗り越え、真のアフリカンマスターになれるか?!というゲームです(ウソ)



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ブルゴーニュの城 (2011年 BGG評価8.04 2-4人 90分)

フェルドのゲームで一番好きな「ブルゴーニュの城」をプレイ。
ギークランキング12位。(登録されているゲーム数は67000個以上)

一人が初プレイで後の3人は何度もプレイしている猛者ばかり。
初プレイの六方さんは①番マップでプレイ、あとの3人は六方さんに適当に選んでもらいました。

私は、最大エリア数が4マスしかない細かいマップを割り当てられ、念のために鉱山の近くにある城を選択。
しかしながら、最初の順位決定で最後手番になり、銀鉱山は諦めていたのに、
1番手・・・ダイス目的に取ることができない
2番手・・・同じくダイス目に恵まれず取らない
3番手・・・マップ的に銀鉱山は必要ない
という理由から、2枚の鉱山タイルをゲット。
今から思えばこれがすべての始まりでした。

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↑中盤くらいの自分の街。Bラウンドですでに鉱山を埋め切り、ウハウハの状態に。

皆がダイス目に恵まれず唸っているのを横目に、私はお金にものを言わせてタイルを購入しまくり。
途中でタイルがありすぎて処理に困る場面もありましたが、「こんなにすんなりいったの初めて!!」というくらい思った通りの街に仕上がりました。
いや~、気持ちよかった。

何度やっても新たな面白さがあるこのゲームは本当に素晴らしい!!



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魔法にかかったみたい (2008年 BGG評価7.04 3-5人 45分)

アレアの中箱シリーズ第4弾。
初プレイ。

基本的にバッティングゲームで、人と被らないように行動しないと何もできません。
今日のプレイでは、このゲームの前に重いゲームばかりしたので、頭がすでにポンコツ状態。
訳の分からない選択ばかりして、中盤くらいまで得点できない体たらく。
惨敗でした。

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↑こんな感じのゲーム。

非常に変わったプレイ感のあるゲーム。
何とも言えないですね。
アレアらしくないといえばアレアらしくないですが、たまには変わったゲームもしてみたいという方にはいいのかも。
そんな感じです。

この他にコロレットやクイックスをプレイして、私は途中帰宅。
朝から非常に濃密な時間を過ごさせていただきました。

今日ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。

Category: ゲーム会

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イスタリを語る (その1) イス ~ ミケリノスまで

 【25//2013】

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フランスのゲームメーカー「Ystari games」。
最近は「スパイリウム」というゲームを発売して注目を集めています。

またゲーム名に無理やり”y”をつけることでも有名です。


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イス  (2004年 Cyril Demaegd)

フランスの伝説に登場する海上都市「イス」が舞台。
ゲームのシステムは、競り&陣取りのようです・・・。(すいません、プレイしたことがありません)

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↑こんな風に自分の駒を置いていく感じ。数字を伏せて置くこともあるので、隠匿系も入ってます。

総じて、「すごく良い!」という評判は聞かない。
そもそも、「やったことがある」という事もあまり聞かない。
私の周りだけでしょうか?



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ケイラス  (2005年 ウィリアム・アッティア)

デザイナーのウィリアム・アッティアは、「スパイリウム」を発売し、最近注目が集まっています。
ワーカープレスメントの元祖と言われている「ケイラス」(スプロッター社の「バス」が元祖だという説もあります。こっちは1999年発売なので、恐らくこちらが元祖)
2時間ほどかかる重量系のゲームで、運の要素は非常に少ないです。
私自身は数年前に一度プレイしたきりなので詳細は忘れてしましました。

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↑ボード全景。意外と大きいです。

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↑ワーカーとタイル。全体的にコンポーネントは素晴らしい!

総じて評価は高いです。ギーク評価も7.98と非常に高め。
以前プレイした時のことをすっかり忘れているので、久しぶりにプレイしてみたいところ。



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イスファハン  (2006年 Sebastien Pauchon)

ここらへんからタイトルに無理やり”y”を入れてくるようになります。
タイトルのスペルは”Ysphahan”になってますが正確には”Esfahan”です。

ゲームシステムは、ダイスロール&陣取り&建設。
手番になると沢山のダイスを一気に振り、出目ごとに分けてスタートプレイヤーから一つずつ選んでいきます。
ダイスの数分の効果がもらえるので、ダイスを振る人は「ダイス目よ、かたよれ!!!」と祈らずにはいられません。
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↑ダイスを振り分けた後。これはダイス目が割れている例。かたよった時は同じ目が5個くらいあります。その分、他のプレイヤーが泣きますが。

非常に面白いゲームで、20回以上はプレイしています。
慣れれば1時間かからないので、手軽にプレイできますし。


ゲームと関係ない情報ですが、イスファハンはイランの都市で、16世紀ごろは首都だった時期もあるようです。
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↑地図。

無題
↑実際の都市の写真。

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↑ゲームボード。実際の写真と近い気がします。



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ミケリノス  (2006年 ニコラス・アウリ-)

イスファハンやケイラスに比べて少し小さめの箱の「ミケリノス」。
箱は小さいですが、中身はしっかりと重量級。

ゲームシステムは、主には陣取りです。

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↑ゲームボード全景。意外と小さいです。

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↑もう一つのマップ。特殊能力などを使って、自分のコマを置いていきます。


序盤はジリジリする感じがとても良いのですが、終盤は特殊能力が増えすぎて大味な感じになります。
収束性が若干弱いですね。

それを差し引いても、私は非常に好きです。




一般的には、(私の周りだけかもしれませんが)ケイラスからミケリノスあたりまでがイスタリの黄金期と呼ばれていると思います。
この後、イスタリはとんでもない暗黒期に入ります。

この続きは後ほど。

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アレアを語る (まとめ)

 【24//2013】

ギークのアベレージレイティング順に、アレアのゲームを並べてみました。


1位  プエルトリコ     8.21

2位  ブルゴーニュの城   8.04

3位  ボラボラ      7.84

4位  フィレンツェの匠  7.71

5位  ラー        7.53

6位  マカオ       7.50

7位  ドラゴンイヤー   7.46

8位  ノートルダム    7.43

9位  タージマハール   7.41

10位 グレンモア     7.36

11位 サンファン     7.41

12位 ジェノバの商人   7.27

13位 ルイ14世     7.18

14位 チャイナタウン   7.15

15位 魔法にかかったみたい 7.04

16位 宝石商       6.98

17位 ロイヤル・ターフ  6.95

18位 ラスベガス     6.93

19位 ワイアットアープ  6.87

20位 賽は投げられた   6.66

21位 パラッツォ     6.58

22位 貴族の務め     6.57

23位 アウスブルグ    6.53

24位 ラムと名誉     6.46

25位 サンマロ      6.45

26位 アーサー王     6.30

27位 氷河期       6.17

28位 五番街       6.07

29位 7人の賢者     6.01

以上29作品。


上位はフェルドが非常に目立ちます。
勢いのあるデザイナーだからしょうがないですが。
あと、最下位が「7人の賢者」だとは思いませんでした。意外です。
ワースト2、3の「氷河期」と「五番街」は改めてやっておかなくていけないなと痛感した、天邪鬼な私でした。

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アレアを語る (その3)

 【22//2013】

3回目はアレアの中箱シリーズを(こんな呼び方でいいのかは分かりませんけど・・・)

中箱シリーズは、2005年の「ルイ14世」に始まり、一番新しい「サン・マロ」まで発売されています。
意外と重い系から、非常に軽いものまで、色々なバリエーションがあります。

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①ルイ14世 (2005年 2-4人 90分)

デザイナーは、ルディガー・ドーン。
このゲームもしっかりドーン歩きします。
ちょっと要素が多くでごちゃごちゃしている所がありますが、やっぱり面白いです。
システム的にはエリアマジョリティになるんでしょうか。
小さな箱の割にはしっかりと遊べます。



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②パラッツォ (2005年 2-4人 60分)

世間的な認知度が低めの中箱シリーズ第2弾。
実はクニツィア博士の作品です。
システムは、カードドラフト・競り・建物建築です。
プレイしたことがないので詳細な内容までは分かりませんが、評判的には芳しくないです。



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③アウグスブルグ1520 (2006年 2-5人 25-75分)

デザイナーは、アレアで「チャイナタウン」もデザインしているKarsten Hartwig。
ゲームのシステムは競り。
以前、4人でプレイしたことがありますが、2時間近くかかったような・・・
あと、途中で一人が必ず脱落してしまうシステムだったような気がします。
変わったゲームだなぁという感想は覚えてるんですが・・・



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④魔法にかかったみたい (2008年 3-5人 45分)

デザイナーは、アンドレア・ペリカンという変わった名前の方です。
他には「マインス」というカードゲームもデザインしています。
このゲームは、アレアの中では異質のトリックテイク系のゲームです。
カードゲームは「ワイアット・アープ」とか「サンファン」とかがありますがトリックテイクは珍しいですね。
システム的には、トリックテイク&バッティング。
すごく評価が高いのでいつかやってみたいです。



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⑤賽は投げられた (2009年 2-5人 45分)

原題は”Alea iacta Est”。
そうです!社名が入っているのです!
まぁ、それだけなんですが。
システムはダイスゲーム(当たり前か)
ダイスを使って建築する系です。
評価的には、可もなく不可もなくといったところでしょうか。



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⑥グレンモア (2010年 2-5人 60分)

デザイナーは、これがデビューとなるマティス・クラマー。
世間的には「小クラマー」とか呼ばれてます。
「ランカスター」「ヘルべチア」など、優れたゲームを立て続けに発表しており、私が大好きなデザイナーの一人。
このゲームのシステムは、拡大再生産&タイル配置系です。
始めてプレイした時は「ごちゃごちゃしてて難しいな」と思いましたが、数年後にもう一度プレイした時は「なんて面白いゲームだ!!」に変わっていました。
一度プレイしておいて損はないと思います。



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⑦アーサー王 (2011年 2-4人 45-75分)

デザイナーは、本家クラマー&キースリング。
「カッラーラ」「ティカル」などが有名ですね。
ゲームのシステムは・・・分類が難しいです。
とにかく、円卓の周りの駒を動かしていきゲームを進行していく感じのゲームです(抽象的ですいません)
パズル的な要素もあります。
上級ルールもあるんですが、これを入れると頭がパンクしてしまうんじゃないでしょうか。
普通のルールでも十分やりごたえがあると思います。



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⑧ラスベガス (2012年 2-5人 30分)

デザイナーは、ドーン。
ルール的には、自分のダイスをジャラジャラ振って、ダイス目を一つ選んで置くだけという簡単なもの。
簡単さゆえに「アレアらしくない」とか「軽すぎるんじゃないの」とか言われていましたが、ドイツ年間ゲーム賞にノミネートされ、文句を言う人はいなくなりました。
インストも1分くらいででき、かと言って軽すぎもしないので、良いゲームだと思います。



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⑨サン・マロ (2013年 2-5人 45分)

デザイナーは、ブランド夫妻。
「ヴィレッジ」で一躍有名になりました。

ゲームのシステムは、ダイスロール&都市開発系。
プレイしてみて思ったのは、ゲーム自体は良いがコンポーネントが残念すぎるという事。
箱の中には、ダイス4個とプレイヤーボード5枚、ペン5本・・・・。
ボードに建物やお金や資材を書き込んでいくシステムです。
確かにコストダウンはできていると思いますが、ボードゲームは見た目の雰囲気も楽しむものだと思うので、これはよろしくありません。
もったいないですね。



以上9作品。
9作品中3作品(パラッツォ、賽は投げられた、魔法にかかったみたい)が未プレイ。
所有はしているので、近々ゲーム会に持ち込んでプレイしたいものです。

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アレアを語る (その2)

 【20//2013】

アレアのボードゲームシリーズの中で、今回は「大箱シリーズ」を紹介。
今現在、15種類発売されています。


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①ラー (1999年 3-5人 60分)

記念すべき第一弾はクニツィア博士の「ラー」。
競りゲームの名作です。

どうでもいいトリビアなんですが、クニツィア博士は「袋からタイルを引く」という事が嫌いらしく、最初の頃はタイルを引く用の袋が入っていませんでした。
何度かリメイクされているうちに袋が入るようにはなったみたいですが。



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②チャイナタウン (1999年 3-5人 100分)

デザイナーはKarsten Hartwig。
他には、「アウグスブルグ」や「ラッキーループ」を作ってます。
実はこのゲームはプレイしたことがなく、細かい内容は知りません。
交渉系のタイル配置ゲームのようですね。
情報が無くてすいません。



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③タージマハール (2000年 3-5人 100分)

第3弾はまたしてもクニツィア博士のゲーム。
プレイしたのが結構前なので内容はほとんど忘れてしまっていますが、メカニクスは陣取りです。
叩き合いが激しいゲームだな、という感想は覚えています。



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④フィレンツェの匠 (2000年 3-5人 100分)

デザイナーは、クラマー&ウルリッヒ。
「エルグランデ」「中世の商人」等もデザインしているコンビです。
このゲームもまだプレイしたことがありません。
競りとタイル配置が主なメカニクスなようです。
近々プレイしたいと思ってます。



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⑤貴族の務め (1990年 2-5人 75分)

1990年にFX Schmidからトイバーが発表したゲームのリメイク。
トイバーは「カタンシリーズ」や「ドリュンタードリューバー」「エンドデッカー」「レーベンヘルツ」「バルバロッサ」など、有名なゲームを数多くデザインしています。
貴族の務めのメインのシステムは、バッティング&セットコレクション。
貴族となり「俺はこんなスゴイ物もってるぜ~~」と言ってガラクタ自慢をするゲームです。



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⑥ジェノバの商人 (2001年 2-5人 100分)

デザイナーはR・ドーン。
ひたすら競りをしまくるゲーム。
公称100分とありますが、そんなに早く終わることはありません。
非常に重く感じるゲームですが、私は大好きです。
10年以上プレイしていませんが・・・



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⑦プエルトリコ (2002年 2-5人 120分)

デザイナーはアンドレア・ザイファルト。
「サンファン」「郵便馬車」なんかもデザインしてます。



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⑧氷河期 (2003年 3-5人 90分)

デザイナーは、なんとA・ムーン!!(調べてみてビックリ!)
「サンマルコ」「乗車券シリーズ」「エルフェンランド」「アミュレット」などなど、数多くのゲームを世に出している大御所です。
でも、このゲームの評判はあまりよくないです。
ギークでもアレアのゲームは7点台が多いのですが、このゲームは6点台ギリギリ。
A・ムーンがアレアで出したゲームは「氷河期」のみという事を考えると、どういう評価なのか大体分かりますけどね・・・
メインのシステムは陣取り。



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⑨五番街 (2004年 2-4人 60-100分)

デザイナーは、Wilko Manz 。
「ブラックゴールド」「ギガンテン」もデザインしています。
氷河期に引き続き、評価があまり良くないです。
私はプレイしたことがないので何とも言えませんが、ゲームバランスをプレイヤーに大きく委ねているようです。
ある評価では「 全プレイヤーが何も考えずにプレイすると、10分で終了する」とありました。
危険なにおいのするゲームです。



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⑩ラムと名誉 (2006年 2-5人 60分)

このゲームから、「アレアの大箱シリーズ」は「フェルドの大箱シリーズ」になり、フェルドのゲーム一辺倒になります。
当然、デザイナーはS・フェルド。
ダイスゲームです。
発売当初は「アレアらしくないゲームだなぁ」と思っていましたが、実際プレイしてみてもやっぱりそう思いました。
「氷河期」「五番街」と続き、どうにか変えていこうと思ったんですかね。
そこら辺の事情は分かりません。



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⑪ノートルダム (2007年 2-5人 75分)

デザイナーはS・フェルド。
カードドラフトによりプレイカードを選び、ノートルダムを綺麗にピカピカにしていくゲーム。
手軽にできる良いゲームだと思います。



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⑫ドラゴンイヤー (2007年 2-5年 90分)

デザイナーはS・フェルド。
辰年の正月に、日本中でプレイされたゲーム(多分)
ドラゴンイヤーに襲ってくる災害をどうやって防いでいくかを常に考えるマゾゲーム。
フェルドっぽい良いゲーム。



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⑬マカオ (2009年 2-4人 25分/人数)

デザイナーはS・フェルド。
毎回増えていく「建物」「人物」「契約書」をいかにクリアするかを考える超マゾゲーム。
カードが多く、シール貼りが大変です。
フェルドのマゾゲームの中では、マゾ指数は高めだと思います。



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⑭ブルゴーニュの城 (2011年 2-4人 90分)

デザイナーはS・フェルド
「ダイスを2個振って、出た目の効果を行う」を25ラウンド行う箱庭ゲーム。
ままならないダイスをうまく操って、思った通りの街ができたときの喜びは格別です。
何度やっても飽きないゲーム。



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⑮ボラボラ (2013年 2-4人 25分/人数)

デザイナーはS・フェルド。
ここまで来るとフェルドは超売れっ子デザイナーになってます。
ボラボラ諸島を舞台にしたかなりマゾいゲーム。
私的には、ちょっとマゾ過ぎるかなという感想。
何度もプレイしているんですけどね。



以上、1999年から2013年までの全15作品。
15作品中、4作品が未プレイ。
今年中に何とか全部プレイしてみたいものです。

Category: 語る

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1830練習会

 【20//2013】

今日は「1830練習会」と銘打ったクローズ会でした。
プレイされたゲームは一つだけ。

「1830」のみ!!!

インスト40分、プレイ時間5時間30分・・・・
手ごわかったです。


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1830 (1986年 BGG評価7.80)

有志が5人集まり、3人が初プレイ。
ルールは思っていたよりシンプルでなんとかなりそうな雰囲気。

そして13時頃、ゲームスタート!!

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↑インスト中。わかりやすいサマリーがありスムーズです。

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↑序盤を過ぎたあたり。ニューヨーク近辺が賑やかに。


序盤、8つの鉄道会社の内、4つが動き出す。
それぞれの会社が収入を増やそうと鉄道を引きまくり。

中盤、「4の列車」が買われ「2の列車」が廃棄される。
ここから劇的にゲームが動く。
Kさんが所有している鉄道会社2つが一気に売られ、今まで一つも会社を所有していなかったUさんが両方の社長に就任し、うまい汁を吸われた後の会社を任される形に。
その後は一進一退の展開が続く。

終盤、残りの列車は「5の列車」と「ディーゼル機関車」のみになり、次第に会社の擦り付け合いに。
私は自費補てんが嫌だったので早々に社長から降りトップであろうYさんに会社を譲る展開。
所々で自費補てんは発生していたが破産は起きず、ヨセの段階へ。
皆が株を売りまくり価格を下げていたので、銀行の残金が多く最後は自動処理が長くなる結果となってしまいました。


終わってみれば、序盤で安定的な収入を得ていた家主のYさんが2位に200金ほどの差をつけ勝利。
完敗です。

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↑横になってますが、終わった直後のボードの様子。ニューヨーク周辺の密集度がすごいです。


感想:
前から一度はやっておきたかった1830がようやくできたという感じです。
ルールは思っていた以上にシンプルでしたが、やるべきことの見通しができず序盤はとても苦労しました。
電卓を使うほどの金額計算があったり、終盤からゲームが終わるまでが自動処理になってしまったりと、ゲームシステムが古いと感じてしまうのは否めませんが、やりこめば勘所が分かり楽しみながらできそうな雰囲気は感じることができました。
次はいつできるかわかりませんが、ルールを覚えているうちにやっておきたいものです。

Category: ゲーム会

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ボードゲームのハリウッド映画「ジュマンジ」

 【18//2013】

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ジュマンジ (1995年 監督ジョー・ジョンストン)

主演:ロビン・ウィリアムズ


以下、あらすじ

1869年、深夜の森を馬車に乗って進む2人の少年。何故か怯えた様子の彼らは持っていた木箱を地面に掘った穴に埋める。

1969年、大規模な製靴工場を経営し、町の名士でもあるサミュエル・アラン・パリッシュの息子アラン・パリッシュは、厳格な父親に反発を抱いていた。ある日、いじめっ子にいじめられた彼は工場の近くにある工事現場で、古い木箱を掘り出した。中には「ジュマンジ」という名のボードゲームが入っていて、興味本位で女友達のサラと共にゲームを始めてみると、次々と不思議なことが起きた。このゲームはサイコロを振った結果が実際に生じる。そして自分が出した目の結果として、アランは5か8の目が出るまでゲームの中のジャングルに閉じ込められてしまった。

そして1995年。かつてアランが住んでいた屋敷にジュディとピーターという姉弟が引っ越してきた。彼らは親を亡くして心を閉ざしていたが、あるとき屋根裏部屋で不思議な太鼓の音がするボードを発見する。開けてみるとそれは「ジュマンジ」と書かれたゲーム盤だった。


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↑ゾウなんかが出てきちゃいます。

観たのがかなり前なので細かい内容までは覚えてませんが、ファミリー向けの面白い映画でした。
原作は絵本だそうです。
映画に出てくるボードゲームが実際に発売されていた記憶があります。
(ボードゲームの方の資料も探しましたが見つけられませんでした)


そして何よりも驚いたのがこれ↓
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↑真ん中の女の子は、幼き日のキルスティン・ダンストですね。
少し驚きました。

もし何かで見かけたらご覧になってください。

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アレアを語る (その1)

 【16//2013】

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「alea」とはラテン語で「さいころ」の意。

昔からアレアが結構好きです。
なのでまとめてみました。

アレアには色々なシリーズがあって
・大箱シリーズ
・小箱シリーズ
・中箱シリーズ
です。

この中から今回は「小箱シリーズ」を紹介します。


アレアの小箱シリーズは初期のころからあり、重量級ゲームが多いアレアの中では軽いゲームのシリーズです。

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①ワイアット・アープ (2001年 2-4人 60分 難易度2) 絶版

記念すべき「小箱シリーズ第一弾」ですが、恐ろしくマイナーなゲームです。
デザイナーはRichard Borg &Mike Fitzgerald。
これまたマイナーです。

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↑箱の裏
ゲーム内容は・・・結構前にプレイしたので忘れてしまいました。
無法者をアレしてお金をゲットする、みたいなゲームだったと思います。
すいません。




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②ロイヤル・ターフ (2002年 2-6人 45分 難易度1) 絶版

絶版としてありますが、「ウィナーズ・サークル」という名前で2006年に再販されています。

デザイナーはクニツィア博士。
このゲームは大好きです。
ゲームシステムは、ブラフ&レース&ダイスゲーム。
かなりの馬鹿ゲーです。




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③7人の賢者 (2002年 3-5人 90分 難易度3) 絶版

第3弾はちょっとマイナーなこのゲーム。
デザイナーはライナー・ストックハウゼン。
ハンス社から「海賊」というゲームも出しています。

ゲームのシステムは、交渉&チーム戦&ブラフという感じでしょうか。
小箱シリーズの中では難しい方のゲームです。

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↑箱の裏。こまごまとチットが沢山あります。




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④宝石商 (2003年 3-5人 60分 難易度2) 絶版

シリーズ第4弾は、なんとリメイク!!
バザリというゲームのリメイクです。
デザイナーはシュタウペ。

ゲームシステムは、バッティングと交渉。


このゲームもかなり好きです。
人の足元を見る交渉がたまりません。

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↑箱の裏。宝石コマが美しい。

なぜか2個持ってます。



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⑤サン・ファン (2004年 2-4人 45分 難易度3)

デザイナーは「プエルトリコ」を作った、ザイファルト。
「サン・ファン」とはプエルトリコ最大の港街の名前で、「プエルトリコ」のマイボードにも描かれています。

システム的にはプエルトリコに似ていますが、基本的にはカードゲームなので別ゲームだと思っても間違いないと思います。

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↑こんな感じ。



小箱シリーズは今のところ5個発売されています。
サン・ファンを最後に発売されていませんが、10年の時を経てシリーズの続編が出ることを心待ちにしています。

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豪華なツォルキンのコマ

 【16//2013】

先日に引き続き、豪華なコマの紹介。

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ツォルキン

先日は「ストーンエイジ」でしたが、今回はツォルキンです。

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↑素晴らしい出来栄え!!ワーカーを増やし過ぎると食料供給が大変なんですが、増やしてしまいそう。


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↑ワーカーと資材コマ。欲しい・・・


ストーンエイジのフルセットは10200円くらいでしたが、ツォルキンのフルセットは・・・



48ユーロ!!! (日本円で6300円くらい。送料込)


手が出ない金額じゃない。十分高いですけどね。


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↑スタートプレイヤーマーカー。よく見ると心臓を取り出してます。

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パンテオン

 【15//2013】

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パンテオン (2011年 BGG評価 6.94)


あんまり話題にならなかったゲームですが、私は大好きです。
メインのメカニクスは陣取りになるんでしょうか・・・色々な要素が入ってます。


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↑ゲームボード全景。
6ラウンド行われ、各ラウンドに一つの文明が興ります。(なんかマークが書いてある所)

そして、そこを拠点に展開します。

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↑真ん中が文明の興った拠点。ここからペタペタと神々が足跡を残して移動します。
最初は移動力である「足コマ」が少ないので、お金で買ったりして増やしていきます。
途中で塔を建てることで、決算の時に得点を得られます。


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↑基本的にはカードは6種類。

手番になると
・カードを補充する
・移動する
・お金を使う
・神々を獲得する
の4択です。
補充枚数が増える神がいるので、収集癖のあるプレイヤーはドミニオンと勘違いしているのかと思うほどカードを集めているときがあります。

細かいルールを端折ったので雰囲気しか伝わらないと思いますが・・・


ゲームの難点としては、何もできずに一瞬でラウンドが終わってしまうときがあるので、そこくらいかなぁと。
完璧なゲームではありませんが、色々な物語が生まれて、良いゲームだと思います。




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↑BGGに落ちていた画像。センスあります。
ちなみに目が描いてあるタイルは「半神タイル」という点数がもらえるタイルです。

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「ストーンエイジ」の駒

 【15//2013】

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先日プレイしたストーンエイジ用の特殊コマを売っているサイトを見つけました。



・・・・超欲しい・・・・
でも・・・・・・


80€!!!!(今日の為替レートで10600円くらい)

高い!!
でも欲しい!!



以上、今日のジレンマでした。



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↑スタートプレイヤーマーカーの族長コマ。いいなぁ・・・

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10月14日(祝) 北陸本線沿線ゲーム会

 【14//2013】

今日は、北陸本線沿線ゲーム会に参加しました。

一応、プラネット・スチームを希望していて持って行ったんですが、ついでに持って行った「アーキペラゴ」をしようという事になりました。
しかし日本語化のシールも貼ってない状態だったので、皆に手伝っていただいて準備開始。
かろうじて打ち抜いてあったので30~40分ほどでシール貼りは完了し、ルール把握へ。

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アーキペラゴ (2012年 BGG評価 7.43)

色々噂は聞いていてたんですが、皆がキラキラした目をして「やりましょう!!」と言ってくれたので、全員でルールを把握しながらインスト。
結果から言うとインストだけで1時間半ほどかかりました。
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↑ルールブック熟読中。結構なボリューム。

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↑どこに何を置いたらいいかもわからず、アタフタとする様子


ゲーム内容は素晴らしいブログがありましたのでこちらを参考にどうぞ。

http://plaza.rakuten.co.jp/coloredpencils/diary/201309030000/


いざゲームを始めてみると何をしたらいいのかわからない状況。
とりあえず全員が人員を増やす方向に。

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↑ゲーム開始直後の様子。


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↑中盤に差し掛かるところ。人が増えすぎて反乱がおこりまくり。倒れている駒は反乱因子。

最終的には反乱が起きて、プレイヤーの全員負けで終了。

インストから4時間以上かけて、勝利者なしで終了と相成りました。



準協力ゲームとは聞いていましたが、最初から全員が自己中心的プレイをしていたのが敗因だと思います。
それぞれが自分のやりたいことをやって、反乱を抑える気は全くありませんでしたから・・・
私たちは、もっと「協力する」という事を学ばなければいけないなと痛感したのでした。

もう一度やろうかという話も上がりましたが、何が問題だったのかを一度検証してから、いつの日か再戦しようという事になりました。
その時があればまた報告します。



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ストーン・エイジ (2008年 BGG評価 7.69)

ちゃんとしたゲームをやりたいという事でこのゲームを。
デザイナーはハンス社の社長、トゥルフォッファー。
他には「サンクトペテルブルグ」や「パンテオン」もデザインしています。

トゥルフォッファーがデザインしたゲームの特徴は、「社長の権力を利用したコンポーネントの豪華さ」です。
このゲームもコンポーネントが素晴らしく、そして面白いです。

メインのメカニクスはワーカープレスメント&ダイスゲーム。

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↑ゲームボード全景。

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↑革製のダイスカップもついてます。


全員が5人の家族駒を持ってゲームスタート。
手番プレイヤーが一か所にいくつかの駒を置き、次のプレイヤーへ。
これを繰り返します。
全員がすべての駒を置き終わったら今度は駒を取り除くフェイズになります。
手番プレイヤーが一か所ずつ駒を取り除いていき、その場所の特殊効果を得ることができます。
「家族駒を増やす」
「畑を耕す」(常に食料供給される効果あり)
「武器を獲得」(ダイス目に補正できる)
「建物を建てる」(勝利点を獲得)
「食料を得る」「資源を得る」(置いてある駒分のダイスを振り、食料は2、木は3、土は4、石は5、金は6で割った分の個数を得る)

全員が駒を取り終わったら、自分の家族駒分の食料を払い1ラウンド終了。
これを終了条件を満たすまで続け、一番多くの勝利点を得ていたプレイヤーが勝利します。


久しぶりにやりましたが、燃えますね。
ダイスゲームなので当然運要素はあるんですが、単純に「運ゲー」ではありません。
それぞれの方針で勝利を目指すことができ戦略性も十分です。

初めての方からゲーマーまで、幅広く楽しめる良いゲームです。



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ダンジョン・オブ・マンダム (2013年 I was game)

最後に「軽いゲーム」という事でこのゲームを
国産の500円ゲームです。

「マンダム」とは、”男の領域”とか”Human&Freedom”の意味らしいのですが、はっきりしたことはわかりません。


ゲーム内容は、チキンゲーム。
「俺はこの装備を外してもダンジョンにいけるZE!」
「いやいや、俺はこんな強い装備を外しても入けるZE!!」
「いやいやいや、俺はこんなにモンスターがいるのに入っていけるZE」
という風に、意地の張り合いでゲームは進んでいきます。
無理だと思ったプレイヤーはパスして、最後に残ったプレイヤーはダンジョンに挑みます。
(あんまり意地を張りすぎると、丸裸でダンジョンに特攻することに・・・)


ちょっと文章では伝えにくいんですが熱いゲーム。
単純なルールでブラフを見抜く力と度胸が試されます。
とても面白いゲームです。

そういえば、近々国内の「オインクゲーム」さんからリメイクされるそうです。
お値段はちょっと上がるみたいなのですが、手に入らない状況よりは良いかなと。


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↑ボックスアート。私的には、500円ゲームのコンポーネントの方が好みです。



以上、今日は「マスカレイド」を含めて4ゲームで終了。
お疲れ様でした。

Category: 北陸本線沿線ゲーム会

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湖北ボードゲーム会に参加してきました

 【14//2013】

今日は『第3回湖北ボードゲーム会』に参加してきました。
カーナビ上の距離は片道200キロ、ちょっとした小旅行でした。

会場は、彦根城近くの彦根市民会館。
趣のある建物でした。
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↑遠くからしか撮れませんでしたが彦根城です

常時10人以上の方がゲームを楽しんでおられました。



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ラ・ボカ (2013年 BGG評価 7.13)

「サン・マロ」「ヴィレッジ」で有名なブランド夫妻のゲーム。
2人でペアになり箱を挟んで向かいあって座ります。
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真ん中にお題のカードが差し込まれタイマースタート。
共通の積み木をボードの真ん中の4×4マスに置いていき、お互いから見える状態がお題カードの通りになればタイマーをストップします。
かかった時間により得点がもらえ、全員と一通りペアを組んで、一番得点を獲得したプレイヤーが勝利。


何度か途中まではやったことがありますが、今回は6人プレイでフルゲームの様子。
結局、途中で何人か来られたので、協議終了。
「ここにこの色が欲しい」「白色はいらないので隠して!!」とかの意思疎通をしないといけないので、初顔合わせの人たちでも強制的にコミュニケーションが取れる良いゲームだという意見でまとまりました。



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スパイリウム

「聞いたことがあるのでやってみたい」という方がおられたので、インストを引き受けてプレイ。
私以外は初プレイです。

皆さん、初プレイにも関わらずうまく立ち回られていました。
私は前回に引き続き「ラウンド中に一度だけ、カード周りのミープル分の追加料金がただになる」技術を獲得。
沢山ミープルが配置されている建物を無慈悲に立てまくりです。

まだプレイは2回目ですが、「ラウンド中に一度だけ、カード周りのミープル分の追加料金がただになる」技術は強烈に強いと思います。
インストの時にこれを言うべきなのかどうかは迷いますが・・・



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アセンション (2010年 BGG評価7.18)

拡張1,2を入れて3人でプレイ。
以前プレイしたのが数年前なので、ほぼ初めてに近い感覚。

コツコツ点数を稼ぎ、かろうじて勝つことができました。
ドミニオン系のゲームで勝てたのは数年ぶりだと思います。



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マスカレイド

ようやく5人で初プレイ。(4人が初プレイ)
一番最初に役職カードを全員に表にして配り、誰がどの役職かを確認するのですが、この段階ですべてを覚えられませんでした。
スタートプレイヤーから4人目までは強制的にカードの交換(または交換のフリ)をしないといけないのですが、初期配置さえ覚えきれていないので当然カオス状態になります。
終盤、奇跡的に「詐欺師」(13点の勝利条件を10点にすることができる)が自分の前にあることが分かり、詐欺師を宣言して勝利。
何とかなった、という感じです。

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初期配置が思ったよりも覚えられず、中盤までは完全にカオスでした。
せめて初期配置を覚える負担を減らすためにも、誰がどの役職でスタートしたかをマーカーで表示してもいいのかもしれません。
ゲーム内容的には、「クーをより簡単にした感じ」という印象でした。

まだ1度しかプレイしてないので「フェドゥッティ完全復活」したかどうかの判断は保留です。



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ツォルキン (2012年 BGG評価 8.08)

去年のエッセンの新作、ツォルキンを4人でプレイ。
もう1年たったんですね。
ゲームシステムは、結構ベタなワーカープレスメント。
それにしてもギーク評価8.08はすごいですね。

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序盤から方針がブレブレになり、それが終盤まで続く展開。
モニュメントで33点稼ぎ、まくれるかと思ったんですが、少し届かず。
久しぶりにプレイした割には健闘したんじゃないかと思います。
やはりスカルプレイは強いですね。
強いというのはわかってるんですが・・・いつも無視してしまいます。

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↑こちらは本物のクリスタルスカル。長年オーパーツとされてきましたが、近年偽物であることが判明しています。残念。



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ビブリオス (2007年 BGG評価7.15)

手軽にできる競りゲーム。
4人でプレイ。
引き運が悪く惨敗。。

最近、絶版になったそうで、オークションで価格が高沸しつつあります。
良いゲームなのでもっと販売してもいいんじゃないかと思う今日この頃。



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髑髏と薔薇 (2011年 BGG評価 6.73)

簡単お手軽なブラフゲーム。
ゲーム自体は好きなんですが、正直勝ったことがありません。

今回も早々に手札が無くなりゲームオーバー。
どうやったら勝てるんでしょうか・・・・


他には、アグリコラ、ゲシェンク、ノートルダム、ニムト、くにとり!、おかしな遺言等が遊ばれてました。



今日は初めて行くゲーム会という事もあり緊張していたんですが、皆さんが優しく接してくださったのですぐに緊張はほぐれました。
距離的に易々と行ける場所ではありませんが、何か機会があればまた参加したいと思っています。


本日お付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。

Category: ゲーム会

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ボードゲームを楽しむポイント

 【13//2013】

「ボードゲームを楽しむポイント」について、ゲーム会で同卓した方にたまに聞くことがあります
つまりボードゲームで遊んでいて、どの瞬間で「楽しい!!」と感じるかという事。


私のポイントは「明日、何して遊ぼうか」という事を考える瞬間。
「どのゲームで遊ぼうか」とか、次の日に遊ぶゲームのサマリーなんかを作っていると楽しくてしょうがないんです。

私のポイントがおかしいんじゃないかと思い、他の人にも聞きました。

「新しいゲームの箱を開ける瞬間」
「沢山の選択肢の中から『これだ!』と決定する瞬間」
「木製の駒を触っている瞬間」
「1点差で勝った瞬間」


結構色々な意見がありました。
楽しむポイントは千差万別だなぁ、という話。

Category: 未分類

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チーキーモンキー

 【11//2013】

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チーキーモンキー  (2007年 BGG評価 6.65)

デザイナーは、クニツィア博士。
見た目は子供向きゲームなんですが、実際子供向きゲームです。
この前の子供ゲーム会でも、子供喜ぶ率は100%でした。

ただ、大人がやっても面白いです。


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↑サルのぬいぐるみの背中が袋状になっていてチップが入ってます。

自分の手番が来たら

①チップを引く
②チップを引かず次のプレイヤーへ

①を繰り返し、「もういいかな」と思ったら②を選択します。

①の場合に判定があります。
・引いたチップの中に同じチップがあれば全部をサルのぬいぐるみの中に戻し、自分の手番は終了
・他プレイヤーの一番上のチップと同じものを引いた場合、そのチップをもらう


獲得したチップがある場合、一つの山にして自分の前に重ねて置きます。
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↑こんな感じに置きます。


チップの枚数はそれぞれ違っていて、例えば像ならば3枚、サルならば10枚という風にバラバラです。

ぬいぐるみの中のチップが無くなればゲーム終了。
自分が所有しているチップを数え、動物ごとに一番多くチップを所有している人が点数を獲得します。
三枚のゾウならば3点、9枚の蛇ならば9点という感じです。(同数ならば誰も獲得できません)


手番が来たらチップを引くだけという超簡単なルールの割には考えどころがとても多く、単純な運ゲーではありません。
カウンティングできれば相当有利ですね。
「他プレイヤーが自分の一番上の動物と同じものを引くと奪われる」というルールがあるので、できればセーフティーな動物を置きたい所です。

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ボートゲーム マイベスト10

 【10//2013】

突然ですが、「マイベスト10」を考えてみました。
本当のことを言えば自分のより、他人のベスト10を知りたいんですが・・・

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10位 エルグランデ K&I拡張  プレイ回数・・・7,8回
お恥ずかしい話、初めてプレイしたのは去年です。
「こんなに面白いゲームを今までやってなかったのか!!」と衝撃を受けたのを今でも覚えています。
プレイヤー間でバランスを取らなければいけない部分もありちょっと敷居が高いんですが、ジリジリした緊張感は他のゲームでは味わえません。
エリアマジョリティーの傑作。


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9位 パンテオン  プレイ回数・・・10回くらい
ハンス社の社長、トゥルフォッファー作のゲーム。
「ストーンエイジ」とか「サンクトペテルブルグ」は有名だけど、これはかなりマイナー。
そして、このゲームだけ拡張が出ていない。
でもかなり好き。


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8位 トラヤヌス  プレイ回数・・・20回くらい
絶好調フェルドのマンカラゲーム。
ままならなさは天下一品。
ルールが多いのでインストが大変。
でも、そんなの問題にならないくらい面白い。


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7位 宝石商  プレイ回数・・・20回以上
シュタウペの名作。
あんまりゲームを持っていないとき、サルのようにプレイしてました。
他プレイヤーの足元を見る競りは秀逸。

どうでもいいトリビアなんですが、箱絵の人の顔が切れているのは、アレアの小箱シリーズは箱を横に並べたときに顔が並ぶようにできていたからです。
あ、大箱もか。


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6位 ゴア  プレイ回数・・・10回くらい
ドーンの名作。
2時間くらいは普通にかかるけども、やっぱり面白い。
ドーン歩き最高!!


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5位 果てしなき世界  プレイ回数・・・50回以上
一時期、馬鹿みたいにやってました。
とびぬけて「面白い!!!」という感じではないんですが、プレイしている途中でじわじわと「・・・面白い」という感じですね。



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4位 ランカスター  プレイ回数・・・10回以上
運の要素が少なく全員が黙ってしまいますが、そのヒリヒリした感じがたまりません。
法案の投票、追い出し競り、戦争のマジョリティーなど、初見で把握しきれないほど要素は多いんですけどね・・・


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3位 コロレット  プレイ回数・・・100回以上
かなり昔、一晩中こればっかりやっていたこともあります。
「ザ・ジレンマ」ゲーム。



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2位 ブルゴーニュの城  プレイ回数・・・20回以上
フェルドのお庭ゲーム。
何度やっても、新たな面白さを発見できる。
ダウンタイムがちょっと長いのがたまにキズ。



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同率2位 ラー  プレイ回数・・・30回以上
2位が二つ。
決して途中で思い出したわけではないんですよ。
数多いクニツィアゲームの中でダントツのNo.1。
何度やっても盛り上がる素晴らしいゲーム。



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1位 プエルトリコ  プレイ回数・・・50回以上
ダントツの1位。

発売当初、「なんだよ、このルール多いゲーム」とかブツブツ言いながら皆でルールを把握し、全員が初プレイ。
その後、黙って連続5回プレイ。
まだやり足らず、毎日集まって夜中までプレイしていました。
懐かしい思い出です。

「ちょっと合わない」という人もいますが、私にとっては永遠のベストゲーム。




以上、私のボードゲームベスト10でした。
6位のゲームを書き込んだくらいに「これ時間かかるな・・・」と後悔していたのは秘密です。

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マスカレイド

 【08//2013】

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マスカレイド (2013年 BGG評価6.97)

デザイナーはブルーノ・フェドゥッティ。
「あやつり人形」「ドワーフの王様」「フィスト・オブ・ドラゴンストーン」「ババンク」なんかも作ってます。
実は結構、フェドッティ好きなんです。
最近の迷走ぶりは悲しい限りなので、いい加減復活してほしいところです。


このゲームはいわゆる「ラブレター系」のゲームです。
「クー」とかにも近いところがあります。
プレイ人数は2人~13人と多め。

各プレイヤーが役職カードを全員が見られる状態で受け取り、その後ひっくり返す。
スタートプレイヤーから4人目までは、他プレイヤーか公共の役職と交換。(交換したフリでもよい)
5人目からは3択。
・役職の交換(交換したフリでもよい)
・自分の役職を秘密裏に見る
・自分の役職を宣言!!→役職の効果を得る。
  この時、他のプレイヤーが「俺も、俺も」と言って同じ役職を宣言してもよい。
  そして宣言したプレイヤー全員が自分の役職を公開。
  宣言した通りの役職の人は効果を得る。
  嘘をついたプレイヤーは1金の罰金。
  誰も「俺も俺も」と言わなかった場合、自分の役職がなんであろうが、宣言した役職の効果を得る。

これを繰り返し、13金になったプレイヤーが即時に勝利します。
逆に0金になったプレイヤーが出た場合、一番お金を持っている人が勝利。
タイブレークはなし。


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↑役職カード

左上から時計回りに
王様・・・・プラス3金
女王・・・・プラス2金
判事・・・・罰金として払われたお金を全部得る
司教・・・・もっともお金持ちのプレイヤーから2金を得る
審問官・・・他のプレイヤーを指名し、自分の役職が何かわからなければ4金奪える
密偵・・・・自分の役職と他の役職1枚を見て交換(またはフリ)
泥棒・・・・両隣のプレイヤーから1金ずつ獲得
詐欺師・・・10金で勝利できる
道化・・・・プラス1金の後、自分以外のプレイヤー同士の役職を交換(フリでもよい)
魔女・・・・自分のお金と、他のプレイヤーのお金を交換する

他にあと3つの役職があります。



まだプレイしていないので何とも言えませんが、多人数で遊んだ方が面白そう。

Category: 積上げゲーム

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スパイリウム

 【07//2013】

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スパイリウム (2013年 BGG評価 7.56)

前評判の良いこのゲームを先日ようやくプレイできました。

デザイナーは、「ケイラス」も作っているWillam Attia。


ゲーム内容は色々なHPで紹介されているので割愛。
メカニクスはワーカープレスメントです。



先日は4人でプレイ。
私を含めた二人が初プレイ。
インストは20分ほど。


前情報で「良いゲーム」と聞いていたので先入観アリアリでゲームスタート。

●●序盤●●
初プレイで定石が分からないので、「強そうだな」と感じるカードの隣にとにかくミープルを置いていく。
当然そんなカードには皆が集まってくるわけで、高くて手が出せない。
なので、お金に変換。
2ラウンド目は奮発して「一度だけ周りの賑やかしの分が無料になる技術」を少し余計に払って購入。
ゲーム終了時に、毎ラウンド入ってくる給料が得点になるので、ゲームの指針が「給料を上げる」になる。
他のプレイヤーは、「ミープルをお金にしたときにプラス2金」「建物の土地代がマイナス3金」「建物の効果を一度だけ2回使える」をそれぞれ一つずつ獲得。
どれも強力な技術。

●●中盤●●
給料が結構あったので、ミープルをお金にすることをやめ、「一度だけ周りの賑やかしの分が無料になる技術」を活用して、ミープルがワラワラいるカードを無慈悲に購入。
ミープルが沢山いるという事は、他のプレイヤーはミープルをお金にすることを見越していたはずなので、私は嫌われ者に。
技術で皆を困らせることができたので、次の段階へ。
ゲームタイトルになってるくらいだからと「スパイリウム」獲得に力を入れ始める。

●●終盤●●
「ミープル2つとスパイリウム5個で15点」の建物を購入。
2回動かすことに成功し、30点の荒稼ぎ。
他でもスパイリウムでちょくちょくと点数稼ぎ。

皆がバランスよく点数を稼いでいく中、2位と2点差で勝利!!



「黄金期のイスタリ復活」等の事前情報があり、ハードルが高い状態からのプレイでしたが、なかなか面白かったです。
ある人は「ロンドンとトゥルネーを足したような感じ」と言っていましたが、私はミケリノスに近いかなと思いました。(トゥルネーには確かに近い気がします)
ゲーム内容は全然違うんですが、イスタリ黄金期の小箱という事で雰囲気が似ていたのかも・・・


あと、プレイ人数によって技術カードの強さが激変しますね。
「一度だけ周りの賑やかしの分が無料になる技術」は人数が多ければ多いほど強いし、
「ミープルをお金にしたときにプラス2金」は人数が少なければ強い。
「建物の土地代がマイナス3金」は無条件で強いですが。

今回のプレイでは技術カードが多く埋まってしまい出てきませんでしたが、全部出てくると展開も変わるんでしょうね。



何度かプレイしたくなる良いゲームだと思います。
勝ったからじゃないですよ。

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JOYNT ボードゲームの集い 報告 その2

 【06//2013】

つづき


お昼過ぎの13時からは全体ゲーム会として、全員でストリームスを

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↑数字を20個並べて登り順にどれだけ連鎖させることができるかに頭を悩ませるゲーム。


最初の2回は練習。
いい感じに会場中から 「それじゃねえ!!」「遅いんだよ!!」と悲鳴が上がります。
そして3回目と4回目は本番。合計点の高い上位6人に商品を準備してあります。


運命の3回目。
なんとパーフェクト1人、19連鎖2人というハイレベルな戦いに!

泣いても笑っても最後の4回目。
またまたパーフェクトが一人!!!


最終的には小学生の子が1位になり「ジャングルスピード」をゲット。
2位の六方美人さんは「アフリカーナ」
3位の晶さんは「コロレット記念盤」
4、5、6位の3人は「動物将棋ガム」をゲット。

ハイレベルな戦いでとても盛り上がりました。

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↑結果はこの通り


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フランシス・ドレイク

子供ゲーム会らしい軽いゲームも回ってました。
大人たちの醜い争いは1点差で決着。
2位のよりなりさんはとてもわかりやすく悔しがってました。


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マラケシュ

某まんがで少し有名になった絨毯ゲーム。
ルールが簡単な上に子供でも大人でも手軽に楽しめます。
コンポーネントが素晴らしいです。
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↑醤油差しにしか見えない絨毯職人。いい味出してます。


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ゆらゆら海賊船

ちょっとルールが難しかったらしく、途中から船に荷物を積むだけのゲームになってました。


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アウグストゥス

ビンゴゲームに限りなく近いゲーム。
小学生と大人たちがプレイ。小学生がトップだったようです。


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ダラス (1985年 BGG評価 7.56)

yskさんの持ち込みゲーム。
渋すぎて私は全く知りませんでした。
4人でプレイしていましたが、皆が「面白かった」と言ってました。


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フィット

子供から大人まで、安定の面白さ。
クニツィア博士は天才です。


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乗車券ヨーロッパ

ちょっと小学生の子には難しかったみたいです。


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それってアリ!?

フェルドのダイスゲーム。
フェルドには珍しく、子供でも楽しめるゲーム。
悩みどころもしっかりあり、おすすめです。


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カルカソンヌ


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ハートオブクラウン


この他には
・スパイリウム×3
・おい、それは俺の魚だぜ
・ブロックス×4
・ガラパゴス
・ハリガリ リング
・チーキーモンキー×沢山

等、沢山回ってました。


参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

Category: JOYNT ゲーム会

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JOYNTボードゲームの集い 報告 その1

 【06//2013】

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今日の9:00~18:00、砺波市文化会館で「JOYNTボードゲームの集い」を開催しました。

のべ22人もの参加があり大盛況でした。(内、子供は6人でした)
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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↑会場の様子

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ナゲッツ
始まったばかりなのでボード上がさみしい感じ。


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プリッとでるワン
子供たちがゲーム会の最初から最後までずっと触ってました。
19時過ぎに、大人たちがちゃんとしたルールでやってましたが、ブリブリうるさかったです・・・


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チャオチャオ
2、3回遊ばれていました。
子供から大人まで、手軽に遊べる良いゲーム。


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ワニにのる
ダイスを振ってワニに動物を乗せていくゲーム。
分かりやすいです。


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スピードカップ
めくられたカードの通りにカップを並び替えるゲーム。
大人が大人げなく勝ってました。


つづく

Category: JOYNT ゲーム会

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JOYNTボードゲームの集い  準備

 【05//2013】

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JOYNTボードゲームの集いがいよいよ明日になりました。


名札のデータもいただいているので、名札作りに必死。
20個ほど作ったけど、結構参加者が多そうなので足りるかな・・・

「足りない!!」と悲鳴を上げてみたいものです。

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↑沢山作りました。私は大阪のJOYNTに行っていた時の名札を借りパチしているのでそれを使います(秘密)

Category: JOYNT ゲーム会

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ダイヤモンドクラブ

 【05//2013】

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ダイヤモンドクラブ (2008年 BGG評価 7.12)

ルディガー・ドーンさんのゲーム。
個人的にはとても好きなデザイナーさんです。

ダイヤモンドで稼ぎまくっている貴族の一人になり、イギリスの公園を一番豪華にした人が勝利します。
メカニクスは、ちょっと変わったワーカープレスメント。


各プレイヤーに10枚ずつ配られたコインがワーカーです。
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↑プラスチック製ですが、作りは素晴らしい

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↑ワーカーを置くスペース

上下左右にコインが置かれていないマスはコイン1枚で大丈夫。
もし上下左右に一か所コインが置かれていれば2枚、2か所置いてあれば3枚置かないといけません。

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↑こんな感じ。

コインを置くと、そこに書かれている効果を得ます。
手番順を早めたり、ワーカー(コイン)を増やしたり、プラスアルファでもらえるダイヤを増やしたり。
もしくは「ダイヤの種類」「契約書」「船」の三つを一組で集めてダイヤを生産したり。

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↑この例だと、赤ダイヤ9個と青ダイヤ3個が生産されます。

置けるコインが無くなったり、「もういいかな」と思ったらパスをしてそのラウンドは抜け。
最もコインを残してパスした人はおまけのダイヤがもらえます。

その後は手番マーカーが一番進んでいる人から建物をダイヤで購入。
これも全員がパスするまで行い、一ラウンド終了。

誰かが自分の公園を建物で埋め尽くせば終了フラグが立ち、最も勝利点を得たプレイヤーが勝利します。




とにかくコインのつくりが良く、ジャラジャラ触っていて楽しくなります。
また、色々な戦略が取れ、1時間で終わるゲームの割には濃密な時間が過ごせます。
残念ながら絶版になっているのでいつか再販されないかなと個人的に思ってます。



「ゴア」や「ジェノバの商人」「ルイ14世」などをデザインしているR・ドーン。
いわゆる「ドーン歩き」が有名ですが、「イル・ベッキオ」「ベガス」なんかも有名ですね。

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JOYNT ボードゲームの集い

 【04//2013】

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いよいよ明後日開催!!

どれくらいの人が集まるのか、正直な所不安でいっぱいです。


とりあえず持っていくゲームをピックアップ。

●●子供用●●
・ワニにのる?
・ブロックス
・フィット
・ブリッとでるワン
・ジャングルスピード
・スピードカップ
・マラケシュ
・ビッグファイブ
・ゆらゆら海賊船
・ヴィラパレッティ
・勝利への道
・ガラパゴス

●●大人用●●
・スパイリウム
・乗車券
・地獄の釜

●●景品用ゲーム●●
・マハラジャ
・コロレット(記念盤)
・ジャングルスピード
・フタリコラ


人数が少ないと、ストリームス大会がショボくなるなぁ・・・

Category: JOYNT ゲーム会

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ボードゲームのソリティア

 【02//2013】

私もあんまり知っている方ではありませんが、海外のHPにはPCでダウンロードできるボードゲームのソリティアが存在します。

http://www.westpark-gamers.de/index.html

サンクトペテルブルグ、イスファハン、ハチエンダ等がダウンロードでき完成度も非常に高いので、暇なときに遊んだりしてます。

(注意)イスファハンはすんなりダウンロードできましたが、他の二つはちょっと問題あります。


ルールを完全に把握していないとかなり厳しいです。
あと、言語は全部ドイツ語。

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↑ゲーム画面。一番右にキャラバンが表示されてます。
 慣れればとても見やすい画面です。


本当は拡張カード入りとかも作ってほしいんですけどね。

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メビウス便が届きました

 【02//2013】

メビウス便が届きました。

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・ガラパゴス   BGG評価 7.10
  ダイスを使ったハイパーロボット系のゲーム。ちょっと面白そう。

・スピードカップ BGG評価 登録なし
  ハリガリ系のアクションゲーム。箱絵を見るだけでルールが把握できてしまう簡単さ!

・ノアの方舟   BGG評価 5.50
  記憶ゲーム。

・プリモ     BGG評価 4.41
  クラマーのカードゲーム。評価の低さが気になります。(14票でした)

・チーズだいすき BGG評価 5.00
  ダイスゲーム。子供向け?

ギークの評価がすべてとは言いませんが、ちょっと思うところはあります。
今度の子供がくるゲーム会に持っていこう

Category: 積上げゲーム

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フランシス・ドレイク 2回目(5人プレイ)

 【01//2013】

先日の魚津ボードゲームクラブで「フランシス・ドレイク」をプレイ。


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これで2回目です。

今回は5人でプレイ
前回は4人プレイだったんですが、5人プレイとの大きな違いはプリマス港のマスの強さです。

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↑少し見にくいですが、一つの建物の中に4つのマスが描かれています。
4人用は多くても3マスまででした。
5人用だと一度に4樽もらえたり、3大砲もらえたりします。


私以外が初プレイという事もあり、インストさせていただきました。
トリックプレイで遊んだ時は全員が初プレイだったのルールを把握するだけで1時間以上かかりました。
今回、それよりは少し早くインストできましたが、それでも40分以上はかかってしまいました。


前回のプレイでは、商品獲得を極力抑え、「乗組員」と「大砲」の獲得を目指しトップを独走しましたが、最後の最後に「商品の26点」にやられてしまいました。

そして今回は・・・・・・
懲りずに「乗組員」「大砲」メインの戦略で。そして貿易品は完全に無視!!
とにかく船を強くしていきます。

私以外が初プレイなので、どの戦力で行こうか迷っているうちに、私は「乗組員」と「大砲」を獲得していきます。
1ラウンド終了時点で少し離してトップ。
一人だけ経験者なので狙われることはわかっていたので、それならばとブッチギリを狙います。

2ラウンド目、やはり同じ戦略で。
今回は3か所を攻めることができ10点獲得。
全員を引き離します。

3ラウンド目。じゃんさんが抜け目なく私にプロットを被せてきます。
狙っていた2か所が先に落とされ、「また前回みたいに逆転されるのか・・・」と一瞬思いましたが、何とか3か所を攻め落とし10点獲得。

初プレイの他プレイヤーを大人げなく抑え、トップになれました。



特に今回は、他のプレイヤーが貿易品に群がってしまったので、商品を分けあう結果になり、ボーナス点が伸びなかったという幸運もありました。
基本、「隙間産業」ゲームなので、他の人と被らないように間をすり抜けて点数を獲得していかなければなりません。
プロットが完全非公開なので、運の要素は少なくないですが、推理して当たった時のうれしさはかなりのモノです。


所有してないので、少し欲しくなりました。


■ ■ ■ 追伸 ■ ■ ■
今回、ルールミスがありました。


トリックプレイで撮った画像にもルールミスが撮られていました。
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↑プリマス港の同じタイル上に、同じプレイヤーのマーカーを置いてはいけないのです。
下段の青のマーカーは例外的に大丈夫なのですが(むしろ2個置かなければならない場所)、右上の緑のマーカーはルール違反です。

このルールを間違えていました。
同卓させていただいた皆様、申し訳ありませんでした。

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